HOME :: blog

Bush Yoshida's Blog

May 15, 2012

経営計画発表会に参加して

ポスト @ 9:19:51 | 経営

Y社の経営計画の発表会に招かれた。
計画の無いところに成功なしと云われるほど、企業の継続発展に欠かせないのが経営計画である。ちなみに、最近の金融機関は中小企業への融資の際に経営計画の策定を要求してくるケースが多い。

Y社の発表会は毎年恒例となっており、正社員以上全員はスーツ姿で参加、シティホテルの宴会場で緊張した面持ちで始まる。私ども会計事務所もここ5年間継続して招かれている。
第一部は総務担当常務取締役が司会を担当し、社長が昨年度の実績の総括を行い、次年度の方針や目標を発表する。Y社ではその目標を達成した場合には社員へ臨時ボーナスを支給する約束になっている。ちなみに昨年度は残念ながら、もう一歩のところで目標を達成できなかった。売上は伸びたものの、コストが増加して営業利益が増加しなかったからだ。過去4年間は目標を達成していただけに、今年の不達成がかなり無念だった社長は、次年度経営計画の説明に一段と熱が入ったものになった。一方、聞き手の社員たちは社長が熱く語れば語るほどしらけムードになっていった。
 
そのあと会場を移して第二部の宴会が始まったが、第一部と異なり、がらりと雰囲気が変わった。社長の挨拶も第一部と打って変わって、ユーモアに富んだ面白い話で始まった。それがきっかけとなり、しらけていた空気が一変した。乾杯の音頭からはアルコールも入り、大いに盛り上がりはじめた。わいわいがやがや、社員たちの話に耳を傾けるといろいろな話題が飛び交っている。趣味や家族などのことがほとんどである。食事が一段落したころ、数人の新人の自己紹介が始まった。
「新しく入社した○○です。仕事はまだ一人前ではありませんが数年のうちに先輩を追い越すつもりです!」「アルバイトから正社員になりました△△です。これまでの経験から、現場のことはみなさんより知っていると思います。今日の発表会に参加して自信が確信に変わりました。」こんな発言が若者から飛び出して驚いた。今年の新入社員はなかなかの強ものぞろいである。
このあたりから各社員たちの間でも仕事の話が多くなってきた。普段から考えていたのだろうか、業務上の改善策やクレーム解消法などアイディアを競い合うように熱く語り合っていた。

第一部でしらけていたムードはどこへいったのやら。これなら来期は目標を達成するに違いない、と安堵しました。やはり、社長の会社への熱き想いは社員にも伝わっていたようです。

May 07, 2012

プロゴルファー遼くんは気の毒

ポスト @ 15:49:11 | yoshida

 最近のプロゴルファー石川遼くんは気の毒である。
昨年は国内一勝もできず、日本中が期待していた米国マスターズトーナメントはあえなく予選落ち。遼くんは不振?にあえいでいる。しかし、そんな状況でもお構いなくマスメディアは彼を放ってはおかない。TV中継では当日の成績にかかわらず、必ずと言ってよいほど遼くんのその日のプレーのハイライトを放映する。そしてマスターズトーナメントでは予選落ちしても遼君はインタビューに駆り出されている。はたして本人はどんな気持ちだろうか? 私だったら、ふがいないみじめな姿を報道されたくないと思うだろう。
 
仕事でも何でもそうだが、一般的に成果を得られないときは面白くなく、ふさぎ込む。そして上手くいかなかった原因分析を行い、対策を立てる。まして競争の激しいプロゴルファーの世界では、その日のプレーが思うようにいかなければ、一日を振り返って一人になって反省し、課題の克服のために猛練習をするだろう。プロは悔しさをバネに成長していくはずである。そんなとき、周りはそっとしてあげ、一人の時間を作ってあげるのがマナーである。
マスメディアは人への思いやりや心の痛みを感じないのだろうか? おうおうにして事故などが起きたとき被害者の家族にインタビューしているが、その無神経ぶりは言語道断である。またマスメディアがインタビュー攻勢でプレッシャーを懸けすぎて、つぶれていったオリンピックメダル候補選手やプロスポーツ選手は数多くいた。
あるいはマスメディアは遼くんを芸能人として位置づけているのだろうか? 確かに遼くんのさわやかな印象は世間受けする。勝っても負けてもTV中継で主役を演じなければならないのは、視聴率を稼ぐための番組のスポンサーなどからのたっての要請なのかもしれないが?
スポーツ番組は上位選手を中心に報道するものだと思っている。しかし、最近の男子ゴルフツアー番組は遼くんが主役になっている。なんだか報道そのものが偏っていて公平さを欠いている。
 
確かに大衆はスーパースターや英雄に憧れる。遼くんもそんな期待を背負って偶像化されようとしている。そんなプレッシャーの中で本物のスーパースターになれればすごいと思うが、下手をするとつぶされてしまう可能性もある。
 若い遼くんはこれから先、大きく成長する可能性を秘めている。成績が悪い時にはもっとそっと見守る方がよいと思うのは私だけだろうか?

最近のマスメディアは大人の良識に欠けている。そのせいか民放TV番組も幼稚で稚拙なものが多いように思う。

Apr 23, 2012

アウトレットにペットOK

ポスト @ 15:38:30 | 旅行,その他

 ゴルフ帰りに、最近オープンしたアウトレットに立ち寄った。
アクアラインの金田インターすぐそばにある「三井OUTLETPARK木更津」である。
広大な敷地に沢山の有名ブランド専門店が軒を連ねている。
平日にもかかわらず、オープンしたばかりで話題性があるのか大変の盛況ぶり。
来場者のほとんどがショッピング?を中心にレジャー気分でやってきているようだ。小さな子供連れの若い年代の家族や若いカップルに混じって年配者もいた。私もその一人だが・・・。

そこで驚いたのが、犬を連れた人の多さである。私はこんなに混雑した中にペットを連れてくる人の感覚が理解できなかったが、飼い主は自分のペットをどうだ、といわんばかりに他人に見せびらかしているようにも見えた。
犬は里山など自然のいっぱいあるところの方が喜ぶと思うが・・・?
飼い主はおしゃれして、犬も手入れして連れて歩くのが一種のファッションなのかもしれない。だが不思議なことに柴犬など日本犬は見かけなかった。上野の西郷さんの銅像は着物姿で日本犬を連れているというのに。
確かにおしゃれなファッションには日本犬は似合わない。

さらに驚かされたのは、ペットを連れたまま入れる店もあることだ。私の知っているスーパーでは、犬はカートに乗せなければならない。デパートはもちろん犬は一緒に入れない。私が住んでいるマンションはペットも住めるが、敷地内では抱っこしなければならない。アウトレット内の敷地でそんな規制がないのはどうしてだろうか?さすがにフードコート内のレストランにはペットは入れなかった。いくら躾がよい犬でも食べ物が目の前にあると自制心を失うからだろうか。

時代が変わったのか、ペットはもはや家族の一員になっている。
ベビーカーの中には洋服を着せられた犬を何度か見かけた。飼い主はほとんど年配の女性である。まるで自分の赤ん坊のような可愛がり方である。ベビーカーの中の犬は運動不足になっているのか?メタボで不健康そうに見えた。

感心したのは、こんな混雑した人ごみの中でも、吠えて騒いでいる犬は一匹もいなかった。行儀のよい犬ばかりで感心した。
それに反して、人間に子供の煩さには閉口した。転んで大泣きしている女の子や人ごみの中で走り回って人にぶつかりそうになっていた男の子など・・・。
 
躾をしなければならないのは犬よりも人間かもしれない。(笑)

Apr 16, 2012

母親は今年92歳

ポスト @ 14:44:54 | yoshida,その他

 私の母親は今年92歳になる。
幸い痴呆症もなく、在宅介護の世話にもならず、自立して暮らしている。
私の父親が昭和41年(1966年)に亡くなったので、その後46年間、未亡人として過ごしてきた。 

さて、その母だが毎週末、母と兄と私の親子3人だけで食事をするのが習慣となっている。兄や私の家族が加わらない方が喜ぶ。きっと嫁に気を使うのが面倒なのだと思う(笑)。
「何が食べたい・・・?」と聞くと「ステーキかウナギ」と答えが返ってくる。いまどきならぬ、肉食系人間だ。息子たちが胸焼けしてしまうような油ぎった!?食事が大好き、脱帽である。サラダの生野菜は大嫌いでほとんど食べない。コーヒーにはたっぷりと砂糖とミルクを加えて美味しそうに飲む。さらに間食には甘いドーナツやコンビニで売っている大きなメロンパンをペロリと平らげるほど。こんな食生活では健康的なものとは程遠いというどころか、まったく気をつけていない。医食同源というが、母の長生きの秘訣は自分の好きなもの食べることなのかもしれない。

また高齢になって、わがままが増長されてきたと思う。息子たちが自分の意に反することを言おうものなら、ものすごく怒り出す。理屈や論理はまったく通用しない。
そして困ったことに母は耳が極めて遠く、会話に苦労する。普通に話していてもほとんど聞こえていないのに、こちらが大きな声を出すと「何を怒鳴っているの!」と逆に怒られる。ちなみにTVは最大の音量で点けている。そしてその大音響の中、大いびきで寝ているのにはびっくりする。補聴器は大嫌いで、兄が何度かプレゼントをしたようだが、あっさりと捨てられたようだ。
そんな状態なのでとても会話にならず・・・。週に一度の食事のときは耳がタコになるほど聞かされている昔話を、我々兄弟はただ黙って聞いている。

最近、母は車や飛行機に乗るのを極端に怖がるようになった。母は若い時より事故などのリスクに対して敏感になってきている。高齢になって死が身近に感じられるからであろうか。私は高齢になればなるほど命に執着が無くなっていくのかと思っていたが、母はそうではないらしい。口癖のように「私は百歳まで生きるような気がする・・・」「私、死なないのでは・・・」とよく言う。きっと、己の命の源泉を鼓舞しているのだろう。

兄や私に命を与えてくれた母親、ぜひ元気で百歳を迎えてほしいものである。そして、兄や私は親より先にあの世へ逝って親不孝をしないように健康管理に気を付けることにしよう。

Apr 03, 2012

シニア様ご一行!?

ポスト @ 9:43:54 | 旅行

 先週は私の会計人としての大先輩であり恩人でもあるN先生の親睦旅行会に参加した。毎年行われているこの旅行、今回は世界遺産で有名な南紀熊野地方であった。
大阪から入り、名古屋に抜ける2泊3日の日程で時間的にゆとりのあるのんびりした旅です。行き先の主なところは道成寺から南紀白浜温泉、熊野三山である那智大社や那智大滝、熊野本宮大社、速玉大社、さらに串本に出て本州最南端である潮岬などを巡りました。こう書くと山登りや階段が多く大変な旅のようですが、実はほとんどの観光スポットにはバスからタクシーに乗り換え、歩くことはほとんどないシニア向け!?の旅でした。
実は私自身(このブログでも書きましたが)、3年前に別のグループで熊野古道を巡回したことがあります。那智勝浦から熊野那智大社周辺の古道、有名な中辺路の滝尻王子から牛馬童子を経て熊野本宮大社まで歩きました。古道の杉木立の中で木漏れ日の差す山道を無心に歩き、日常の雑念から解放されたような快感を体験した私にとっては、今回の楽々旅行はちょっと物足りないような、もったいないような気がしました。
しかし、今回の親睦旅行の主催者の大先輩の先生は86歳です。みんなに声をかけて一緒に景勝地を巡り、楽しむというのもまた老いならではの楽しみ方かもしれません。高齢になって、体力が衰えてくると旅の仕方も変わってくるでしょう。今回の旅行は自分が高齢者になったときの楽しみ方を教えてくれたようにも思います。
また旅行だけでなく、何事も体力や気力があるうちにやっておかないといけないということも学んだように思います。やりたいことや善いと思ったことは直ぐやらないといけない。後回しにすると年を取って悔いを残すことになる。正に「善は急げ」である。そしてもう一つ、必ずやってくる老いに対しては、それはそれでまた楽しみ方がある。その年代年代で人は面白い楽しみ方を見つけ出すものかもしれませんね。
最近高齢化社会のせいか、このようなシニア向けの旅行企画が良く売れているとのこと。確かに今回のパッケジツアーの参加者は高齢者がほとんどで、われわれのグループ以外は老夫婦ばかりでした。



5C91.jpg


5C92.jpg



5CA2.jpg



5CA3.jpg



5CA4.jpg



5CA5.jpg

以前のログ

ISO9001
TEL0466-45-4088 FAX0466-44-5426 〒252-0804 神奈川県藤沢市湘南台1−14−17 AQUA-FIRM3F