神奈川県藤沢市の会計事務所「湘南パートナーズ税理士法人」は湘南台にあります。税務会計業務のみならず、コンサルティング業務もご相談下さい。

Bush Yoshida's Blog

Jan 06, 2009

新年のご挨拶

ポスト @ 16:51:13 | yoshida

 あけましておめでとうございます。

 今年の正月三日間、雲ひとつない素晴らしい天気に恵まれました。

 元旦から新聞やテレビなどの報道では、
今年の経済環境は、不況が更に深刻になるとの予想が大半を占めています。
 私もそうですが人々は暗いニュースが多いと、
心理的にもネガティブになると思います。

 しかし見方を変えると、悪い部分だけではありません。
地球環境について人類の活動によるCO2の温暖化が世界的な課題となっています。
 不況により経済活動が低迷し、火力発電所や工場の操業停止や、
物流量の減少などでCO2の排出量が大幅に減少されることになりました。

 正月三日間の快晴が本当に空気が澄んで綺麗に感じたのは
晴天に恵まれただけでなく、CO2の減少の影響か・・・・
 そう感じたのは私だけではないと思います。

 二日には、同級生とともに私のストレス解消?であるゴルフを楽しみました。
 暖かく、風もなく、絶好のゴルフ日よりで、本当によい正月となりました。

 今年も一年間、宜しくお願いいたします。

Dec 26, 2008

今年最後のブログです

ポスト @ 14:25:02 | yoshida

この不況時でも業績の良い会社があります。

今日はその会社の決算報告会があったのですが、この1年の売上高は
前年比約20%アップしていました。
業種は食品関係で、毎期、売上も一度も下がることなく順調な会社です。
この成功の要因は、10年ほど前より販売方法を最終消費者向けに
インターネットを利用した通信販売を開拓したことが大きく寄与したようです。

この頃、ちょうどITが社会に浸透し始めたころで、インターネットは
ダイヤルアップ回線やISDN回線による接続で、まだ光ケーブルがなかった時代です。
この会社の経営者に先見の明があったということなのでしょう。

このように常に時代のトレンド、時流を敏感に察知して実行する。
それには自分自身の価値観の転換を求められたり、周囲からの批判もあったと思いますが、
それを乗り越えて努力を継続させる、そういうことが大切なのだとつくづく感じました。

ちなみに、そうはいってもこの経営者、自分ではメールを送るより電話をかけてしまうような人で、
ITの先駆けとはとてもいえるようなタイプではないと思いますが・・・・・。

早いもので、このブログをはじめてから2か月が経ちました。
はじめは、“ブログ”って?、日記?、何を書くのか?
と、考えれば考えるほど気が重く・・・・・なかなか更新もできずにいました。

ところがおもしろいもので、渋々ながらも続けていくうちに日常生活において
何か特別に感じたことがあった時に「今度はこの事を書こう。」と考えるようになってきました。

年末ということもあり、振り返ってみるとちょうどこのブログを書き始めた頃は、
世界的金融危機をきっかけに景気が急速に後退し始めた時期でした。
この景気後退は100年に一度といわれていますが、まだまだ底が見えていない不透明な状況です。

どれだけの人がこれを見てくれているのかわかりませんが、来年以降もいろんな経営者や
仕事を取り巻く人々を通して感じたことや考えたことをこのブログで書いていこうと思いますので、
よろしくお願いします。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

Dec 24, 2008

後継者へのサポート

ポスト @ 8:49:56 | 企業

 20年来、親しくお付き合いさせていただいた経営者が亡くなった。

ある製品で日本の市場を席巻する会社を一代で築き上げた、
オーナー社長の66歳の突然の訃報でした。

会社経営については、後継者も決めたことだし、色々思うところがあっても会長職として
しばらく経営に口を出さないようにしよう。
退職して林住期を迎えたら「晴耕雨読」の生活を送りたいものだ。
人生のラストステージをそんな風に過ごすことができたら最高だね・・・。

と、同窓の先輩経営者であり友人として、私へ語ってくれた社長でした。

平均寿命より短い死によって、社長の描いていた老後は訪れませんでしたが、
考えてみれば人生の充実度は年月の長さではないのかもしれません。
生きて過ごしてきた中身の濃さだとも思えます。
社長の死に顔は元気な時の寝顔と同じで,何とも安らかだったのが印象的でした。
十分に人生を全うされたのだと感じました。

後継者の息子さんは父親に似て、とても魅力的な人物です。
父親の経営理念や想いを承継して会社の経営をしていくことでしょう。私も顧問公認会計士として、
いや、それだけではなく友人の一人としてご家族や会社のサポートをさせていただきます、
と遺影に誓いました。

ご冥福をお祈りします。

Dec 19, 2008

ライオンキング

ポスト @ 10:44:52 | yoshida

先日、劇団四季の「ライオンキング」を観ました。

ライオンキングは、ご存知の通り10年以上ロングラン公演を
行っているミュージカルです。

1回目は7年前、前評判上々、期待大で出掛けましたが
正直言って小学生の学芸会を観ているようで、
あまりピンときませんでした。

そんな訳で2回目となる今回は演劇大好き!な娘のお伴?
いや、デート?であまり期待することもなく劇場に出掛けました。

ところが今回は・・・・・
なんと素晴らしいミュージカルだ!と。
出演者の演技やセリフが自然で、素直に感情移入ができました。
(前回はその“自然さ”を感じられず、逆に白けてしまったのです。)
おそらく・・・・・幾度もの厳しいオーディションによって役者の質が向上し、
また、ロングラン公演により増えるリピーターの目を意識して、
演じる方々の日々創意工夫のあらわれ・・・・・だったのではないでしょうか。
それは演出にもあらわれており、熟成されたものを感じました。
役者や関係スタッフの方々の日々の訓練や努力は大変なものだと思います。

何事もそうですが、最初の先入観で決めつけてはいけない
ということでしょうか。

 劇場は平日にも関わらず満席で女性客が多く、
特に高校生大学生などの団体も入っていたことから、
劇場の雰囲気は、はじけるような若い熱気であふれていました。
この劇場の中だけは世間の不況の波はどこへやら、の勢いでした。
私はもちろん、演劇大好きの娘も大いに楽しんでくれたことでしょう。
有意義あるデート?に大満足でした。

Dec 18, 2008

デリバティブ取引

ポスト @ 12:18:40 | 会計

 最近、原油、金属、外貨などのデリバティブ取引が多く見られます。

デリバティブ取引とは、原油など相場のある特定のものを、一定の条件のもとに何カ月先に
売買することを約した取引契約のことです。

その種類として、
●現物の受け渡し売買を約した「先物取引」
●売買権を対象にした受け渡し売買を約した「オプション取引」
●借入時に一定期間後に固定金利から変動金利への交換などすることを約した「金利スワップ」
があります。

ここで注意すべきことは、「先物取引」や「オプション取引」の会計処理です。
通常、これらの取引がある企業では約定時の価額ではなく決算時の時価、
すなわち決算期末日の市場価額で評価することになっています。

金融危機発生後、原油・金属・外貨などの相場が大きく暴落しました。
そのため、これらの取引のある企業は大幅な評価損を計上しなければなりません。
せっかく本業で黒字決算でも、このような取引を締結したことから、想定外の赤字決算に
転落するケースも出てきました。

また逆に将来、新興国の発展などにより原油などの相場が高騰した場合はどうでしょうか?
多額な未実現利益として評価益を計上することとなります。
キャッシュインのない課税利益が算定され、納税のため資金的に思いがけない負担が
生じてしまうことがあります。

いずれにしても、金融機関などからデリバティブ取引の提案があった場合、
経営者はその内容や会計処理などをよく理解し、デリバティブ取引に内在するリスクを、
慎重かつ冷静に判断すべきだと思います。

もちろん、我々もいつでも相談にのります。

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